ルーンのお守り的な…続×2
次は
ルーンのお守り的な…にぎにぎ編(笑)
イメージは手の中でクルミを転がして
マッサージするやつ…みたいな??
何となく手の中で転がしてると心地良いみたいな…イメージです。
にぎにぎ に使わせて頂く枝は少々ふと目。
直径にして2cmくらい。
この枝は七社神社で出会わせて頂きました。
大直毘神様、神直毘神様…が祀られている神社です。
笑う門には福来るの神々様で
お正月にお参りした時に頂きました。
長さは5cmくらいで削りだしていくと
面白いことにっ、偶然にもっ( ´艸`)
水のルーン【laguz=ラグズ=】の模様が出てきました♪
このルーンはロマンや美、豊かな想像力…方面を表します。
大いなる水の流れに乗り自己と大いなる自己の聖なる結婚も予感させます。
そんな嬉しいギフトもありつつ
この子には何と刻もうか…と思いを巡らせてみると
黄金の門のビジョン。
その門の両脇に人影が。
その二人の人影に
“何方さまでしょう?
私に理解しやすい感じでお願いしますっ(-"-;” と伝えると
頭の中に【thurisaz=スリサズ=】【laguz=ラグズ=】のルーンの2文字。
有難かったです、まさに私の中での理解しやすい形です。
thurisaz は雷の戦神であり、神々と人々の守護神である トール神。
laguz は光の神にして審判の神 バルドル神。
そう感じたところで言葉が降ってきました。
我ら 黄金の道の 守護者 なり
黄金の道は すべての者の前に ある
この道を歩み 黄金の門を 過ぎ行く者たちを 導き 見守らん
我ら 黄金の道を知る 観察者 なり
といった感じです。
有難く、このお言葉を頂くことにしました。
お許しを得てちょっと短くアレンジしたこの文章を
ルーンで刻みこみました。
文章的にかたいかな~というイメージだったんですが
にぎにぎしてみると意外とやわらかい(笑)
そして意外と優しげな感覚でしたね(* ̄∇ ̄*)…面白い。
でもこの感覚は人によって違うんだろうと思います。
…といったような感じで
にぎにぎ編 はある程度の完成となったのでした…多分(゚ー゚;